パパ絵本読んで!(2)
産経新聞4月24日日曜版に、石黒賢さん初翻訳の絵本の記事が載っていました。「Scary」(フローレンス・パリー・ヘイド文、ジュールス・フェイファー絵.トランスワールドジャパン刊)という絵本で、2年前にフラット寄ったニューヨークの書店で偶然見つけたようです。
辞書と首っ引きでの翻訳は本当に大変だったでしょう。
でも、石黒さんも絵本の読み聞かせが毎日の日課のようです。私は石黒さんと同年代なので、すごく感銘を受けました。
私も、育児にお父さんが参加するには絵本が格好の材料だと思います。
THETAには何冊かの絵本がおいてあります。
どちらかというと、大人向けの絵本かもしれませんが、いつか子供たちに聞かせてあげたい絵本ばかりです。その中の一冊「木を植えた男」は私のお勧めの一冊です。
フランスの山岳地帯にただ一人とどまり、荒れはてた地を緑の森によみがえらせたエルゼアール・ブフィエの半生。同名の短編映画は’87アカデミー賞短編映画賞を受賞しました。
先日ご紹介した葉祥明さんの絵本も何冊か用意しています。
誰でもご存知「葉っぱのフレディー」もありますよ。
THETAの陽のあたる2階でお子さんと一緒に絵本読んでみませんか?
良かったら貸し出しもいたします。
是非、読み聞かせてあげてください。