キャンプイン西湖

2007/05/22代表ブログ

キャンプイン西湖



連休を使って西湖でキャンプをしてきました。今回は1泊ということもあって、テントは張らずにパオという放牧民が寝るような施設を利用しました。 とてもきれいな森の中にあり、テントサイトよりもいい感じでした。昼は鶯の鳴き声に癒され、夜は雉が鳴いていました。お約束のかめむしも登場しましたが、それはそれ、そこは最高の楽園です。 私たちは、子供をこれからどう育てようかと考え、基本的に塾などの勉強よりもとにかく行動の伴う経験をたくさんさせようと思っています。本が読め、常識がキチンと理解できる能力さえあれば、机上の知識よりも泥が足を包む感触や、生きている魚をつかんだ感触・・・人間は生きているものを殺して食べなければ生きていけない動物なのだということなど、実際に見て触って体験することを優先します。 ということで今回は、虹鱒を釣ってお昼ご飯にしてみました。



ぴちぴちとはねる虹鱒のはらに包丁を入れ、はらわたを取り出します。・・・やったことありますか? 死んだ魚をさばくことはあるかもしれません。生き物を殺して食べるという経験・・・ぜひやってみる必要があると思います。 絶対に、食べ物を残すことはできません。肉食動物は自分が食べる分しか狩はしないといいます。実際に納得します。私も高校生ぐらいまでは、田植えから稲刈りまで手伝っていました。ご飯を残すことは絶対にしません。駅弁もふたのウラから食べるという父親の話を聞いたときから、米の一粒一粒を味わいます。 今の子は、「刺身が泳いでいると思っている」という話は誇張かもしれませんが、実際釣った魚をさばいてみてください。大げさかもしれませんが、人生観が・・・少なくとも食生活感が変わります。昔、祖母が鶏を絞めたのを思い出しました。



これはひとつの例です。草のにおい。はだしで歩く感触。水の冷たさ。 ほんとか嘘か、「動かなくなったカブトムシを見て、お母さんに電池を買うお金をねだった子供」の話を聞いて、自分の子供にはあらゆる真実の感触を体験させてあげたい。 ほんとバカでもいいから、干草のにおいをイメージできる人になってほしい。