読書感想文返事

2014/07/30代表ブログ

読書感想文返事

人は、他人のことはよく見えますが、自分のことはあまり見えないことが多いようです。そして、自分が自分のことを見えていない、ということに気づかないことが多いように思います。また、人としてのレベルで見てみると、上から下の人はよく見えますが、下から上の人の考えはあまりよく見えないようです。上とか下とかというのはいわゆる先輩後輩とかの序列ではなく、物事をどれだけ多くの視点から見えているかということ。人間を客観的に見たとき、その考えの広さは「広く考えている人」から「狭い考えの人」の考えは見えますが、「狭い考えの人」からは「広い考えの人の考え」は見えないようです。そして、「その事に気づかずに、一人悩んでいる」というパターンをよく見かけます。物事というのは、様々な要因が深く入り組み、それぞれに関連付けあって意味を成しています。その入り組み方や、何と関連しているのかが分からないと、物事の本質を見抜くことはできません。また、今後どのように物事が展開していくのか、平面的な考え方の中では正しい答えを導き出すことは難しいかもしれません。要するに、自分に見えているものがすべてを表していない。立体的に構築されている様々な考えを、必要な部分に焦点を当ててそのつど引き出してこなければ、その本質が見えてこないということです。その多くは、「自分自身が正しい。」一般的に常識とよばれるものが正しく、そこから逸脱したもの(いわゆる新しいもの)は間違いであるとする、偏狭な考え方から抜けられないことによって、自分自身が悩み苦しむことになります。この感想文を読むと、自分分析がよくできているような気がします。「好きなものには時間もお金も使えるけど、嫌いなものにはストレスを感じる」「好きになろうとするけど、続けることは難しい」「・・・自分の売りになればいいなと思っていたけど、現実は無理なので・・・」「人生をひとつのストーリーに仕立て、主人公として生きていくことによって、様々な危機を乗り越えていく。」とありました。私も様々なストーリーを読んだり、観たり、聞いたりしてきました。戦争物や医療物、スパイ物など、生死がかかった危機一髪的なものが大好きです。そこにはたくさんの「危機を乗り越えていくドラマ」が展開します。私がそこから学んだもっとも大切なことは、「知恵と勇気」あきらめない精神と、工夫、協力です。「お金を無くすことは小さな損失。名誉を無くすことは大きな損失だ。でも、勇気を無くすことは全てを失うことだ。」    ウィンストン・チャーチル男らしく、一番大切な「勇気」を忘れないでください。

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