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「そのまんま、そのまんま」の感想文への返事

2015/02/25代表ブログ

「そのまんま、そのまんま」の感想文への返事

わたしはこの本を読んではいないので、その内容についての細かいニュアンスはわかりません。ただ、個人的な意見として、「ゆったりとのんびり生きる」「まあまあで幸せに生きる」という事に少し違和感を感じます。ただ、人それぞれ生き方が違います。あなたがそこにもし共感を感じるのなら、それもそうなんだろうなと理解できます。その後に書かれている、「年代別に人生の味わいが変わってくる」という内容については共感します。私自身がそう思ってこの53年を生きてきたと思っています。男女では、微妙に感覚が違うのは当然だと思います。私は18のころから、早く30才になりたかった。18ではまだ親のすねをかじり、何もわからない。30才になれば、きっともっとカッコいい男になれるんじゃないかと考えていました。実際30才になってみると、「まだまだだな、何も変わっていない」事がわかりました。20代は知識も知恵も力も無いのに、自分ではなんか大人になった気がする。ただただ我武者羅に、自分の力を付ける事だけを考えて黙々と突き進むだけ。30代に入って、自分の力を思いっきり試せる舞台を用意して頂いた。結果、自分自身の力がついた事を確認したけど、次の段階で使うべき能力にかけている事に気づきました。その力は、「チャレンジと失敗」からしか学べない「経験」というやつでした。私は「いい結果」しか出せず、「失敗」の数が足りなすぎたのです。30代の「苦しみ」のおかげで、40代に入ってやっと「経験」値が上がってきました。私の経験則です。気にしないでください。一つの「実体験からの学び」です。「喜び」の大きさは、自分が経験した「苦しみ」「痛み」の大きさに比例します。本気でスポーツをしていれば理解できるかもしれません。もしくは、何でも良い「本気」で何かに打ち込んだ経験があれば。そう、喜びは「流した汗」と「意味のある涙」の量に比例するのだと考えます。なので、20代に「心の余裕を持ってゆったりとのんびり」が人間らしいのかどうかは私にはよくわかりません。私はよく大好きなサミュエル・ウルマンの「青春」という詩を引き合いに使います。何度も話しているので、ご存知だと思います。「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる」
20歳でも、とてもふけた老人のような人もいます。
80歳でも、若々しい若者のような人もいます。
そう、どちらを選択するかはその人の自由です。
私は理想を抱かえたまま、棺おけに入りたいと考えています。

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