仕事始めに思う事
お店の営業は明日からですが、一足先に仕事始めです。
家族での3日間のスキー合宿、昨日は親戚回りとなかなか多忙な休日を過ごしました。
今年は新店舗オープンということもあり、予定がなかなかタイトなうえに休み明け8日は成人式。10日に新年会と続きます。
この新年会が終わらなければなかなか一息つけません。
(多分、終わってもつけませんw)
本日4日はまずアルコールを出すことから始めます。
少し早起きして、まず9月から乗っていない自転車で3時間ほど走ってきました。
さすがにやばいことになっていましたw
シャワーを浴びて新聞を読んでいると「青学大3連覇」の文字が飛び込んできました。
昨日のアンカー「安藤悠哉」選手が走り始めるところは観ていたので、食事しながら読んでみました。
3年前はまさか青学がここまでやるとは思ってもみませんでした。
なのですぐに、一昨年買った「青トレ 結果が出せる青学メソッド教えます」を引っ張り出して読んでみました。
無名の青学をここまでにした原監督がまとめたものです。
そこには「目標設定」の大切さが書かれています。
自分自身のリミッターを外すこと
5000メートルを13分台で走れる選手がなかなか出せないのは、自分自身で13分台を一つの壁だと感じているから。
自分の仕事にも当てはまります。
固定観念、思い込みが邪魔をしている。
思い込みを外すことで「できない」ことが「できる」ようになる。
「箱根駅伝に出られない」という思い込みをまず外すこと。
原監督はイメージを実現するための方法を探り、夢を実現しました。
5000メートル13分台、10000メートル28分台の選手を10人そろえると公言し、実現させました。
今では「それが当たり前なんだ」と選手が感じていることがこの成果を作ったのでしょう。
教育者のお仕事は、技術を教えることを通して、それができる、やりたい、楽しいと感じさせること。
私もこの「可能思考」でこの1年をスタートします!
