記念日の意味
今日は日がよかったらしく、スタッフも結婚式でお休みが2名。
お客様もセットのお客様が多い日でした。
私が勉強させていただいていた、横浜の美容室でもスタッフの結婚式がありました。
そのスタッフは毎年マインズに来て、クリエイティブ関係のお勉強を教えてくれる店長さんです。
若くてすごくかわいい女の子。
お世話になっているお礼に電報を送りました。
送ってくれた写真もすごくかわいい。
この日の為の準備を、毎回のお休みにしていたそうです。
幸せな姿というのはいいですね。
忙しかった1日も、この笑顔一つで癒されます。
心からおめでとう!
たくさん苦労して幸せになってほしいものです。
ところで皆さん、結婚式の意味ってご存知ですか?
ちょっと唐突な質問になってしまいました。
もちろん、個人的な見解です。
多分、結婚する方としては自分たちの華やかな姿を披露し、
みんなに祝福していただきたいと考えていることでしょう。
それもあります。
でも、この日を迎えるにあたって、今までお世話になった人に
感謝の意味を込めて開催するのが本当の意味のような気がします。
「今までありがとうございました。これからも私たちを応援してください。」
似たようなもので、誕生日というのがあります。
この日は誕生日の人にお祝いをあげて、食事やケーキをふるまいます。
これも、誕生日の人を祝福するという意味に受け取られがちです。
もちろん、それもあります。
でも、この日は自分を生んでくれた両親にお礼をする日でもあります。
「きょう、ここまで生きてこれたのは私を生んでくれた両親のおかげです。そして今まで育ててくれてありがとう。たくさんの学びを有難う。」
と感謝の意を表す日だと思います。
何かのお祝い。
つい、自分目線になってしまいます。
でも、常に感謝の気持ちを忘れずにそれを祝えたら、こんなに幸せな世界はないとおもいます。
自分たちのことよりも、招待される方の気持ちに寄り添えたら。
本当の幸せを感じることができることでしょう。