記念日の意味

2016/10/09代表ブログ

記念日の意味

今日は日がよかったらしく、スタッフも結婚式でお休みが2名。

お客様もセットのお客様が多い日でした。

私が勉強させていただいていた、横浜の美容室でもスタッフの結婚式がありました。

そのスタッフは毎年マインズに来て、クリエイティブ関係のお勉強を教えてくれる店長さんです。

若くてすごくかわいい女の子。

お世話になっているお礼に電報を送りました。

送ってくれた写真もすごくかわいい。

この日の為の準備を、毎回のお休みにしていたそうです。


幸せな姿というのはいいですね。

忙しかった1日も、この笑顔一つで癒されます。

心からおめでとう!

たくさん苦労して幸せになってほしいものです。


ところで皆さん、結婚式の意味ってご存知ですか?

ちょっと唐突な質問になってしまいました。

もちろん、個人的な見解です。

多分、結婚する方としては自分たちの華やかな姿を披露し、

みんなに祝福していただきたいと考えていることでしょう。

それもあります。


でも、この日を迎えるにあたって、今までお世話になった人に

感謝の意味を込めて開催するのが本当の意味のような気がします。

「今までありがとうございました。これからも私たちを応援してください。」


似たようなもので、誕生日というのがあります。

この日は誕生日の人にお祝いをあげて、食事やケーキをふるまいます。

これも、誕生日の人を祝福するという意味に受け取られがちです。

もちろん、それもあります。


でも、この日は自分を生んでくれた両親にお礼をする日でもあります。

「きょう、ここまで生きてこれたのは私を生んでくれた両親のおかげです。そして今まで育ててくれてありがとう。たくさんの学びを有難う。」

と感謝の意を表す日だと思います。


何かのお祝い。

つい、自分目線になってしまいます。

でも、常に感謝の気持ちを忘れずにそれを祝えたら、こんなに幸せな世界はないとおもいます。

自分たちのことよりも、招待される方の気持ちに寄り添えたら。

本当の幸せを感じることができることでしょう。