娘の誕生
遅ればせながら、先日28日に第二子が誕生しました。
まだ、名前は付けていません。胎児名は「ももか」です。
私の家はかなりの男系家族で、ももは50年ぶりの女の子になります。
統計的には3代に一人の割合です。
一人目と違い、淡々とした出生でした。
息子のときは感激の涙で連絡の電話もうまくできなかったというのに、ももの時はどこか自然でした。
でも、ももに会いに行くときに、車の中で「アメージンググレイス」が流れた時、なぜかなみだがとまりませんでした。
悲しいいわけでもない。うれしいわけでもない。
神から授かった大いなる恵みにとても自然に感激していました。
自分が本当に幸せだと感じるとき。それは、家族が静かな平穏の中で、
自然にお互いを必要だと感じているときです。
朝、出社前に息子が言ってくれます。
「ひろ、いってらっさーい!」