春の息吹
今日は休日です。
いつものように7時に起きる。
最近の朝の日課だ。先日気になっていた場所に行ってみる。
家のすぐ近くに鴨がたくさんいる堰があった。こんなところに、こんな場所が・・・。
しばし感動。
しばらく歩いているとなんと懐かしい。
土筆だ。しばらくごぶさただった。
ふまないように気をつけながらそっと歩く。じっと見つめる。いつまで見ていても飽きない。
生きている。そこには確かに生命の躍動がある。静かに、とても静かに。
ここまで来る間に、おたまじゃくしの大群にもであった。春は楽しい。
今までじっとしていた「生」が動き出している。
じっと見つめていると、
自分もその小さな「生」の仲間入りができた気がする。小さな小さなその感動に、生きている喜びをまた感謝している。