情熱大陸 黒木瞳
本日お休みです。
                                            本日朝から、奥様が歯医者に行きたいと申しているので、桃とお留守番です。休日といっても、寝坊はできません。
                                            10時にミルクとおしめを変えて、さーて、どうしましょう。
                                            やりたいこと、やらなければならないことがたくさんあります。
                                            小さいながらも経営者は、まったくのお休みというのはないのです。
                                            夜はJCの会合があるのでなかなか貴重な朝の時間です。
                                            ・・・あきらめましょう。
                                            桃にゲップをさせなければならないので、たて抱きをしながら、この状態で何ができるのか考えます。
                                            しかし、これはこれでなかなか気持ちいい時間です。
                                            こんなことでもなければ、ゆっくり気持ちを開放することもないですね。
                                            胸の辺りになんともいえない暖かさを感じながら、撮りためた録画を見ることにしましょう。
                                            以前、「情熱大陸」が好きだということを書きましたが、今回は「黒木瞳」さんでした。黒木さんは38歳?で出産、子育てしながらダンスに芝居にと芸能活動をしています。いやー、脱帽です。ほんとに44歳?きれいですね。
                                            仕事柄、若さを気になさる方が多いですが、彼女は歳を重ねるごとにきれいになっていく気がします。番組の中で宝塚時代かな?自己紹介する場面があるのですが、たぶん10代なのかな?正直言って、今のほうがぜんぜんきれいです。
                                            女性は、30ぐらいからどんどんきれいになっていく気がします。男は、40歳くらいから本物か偽者かがはっきりしてくるような気がします。少し前に「オーナーセミナー」でサミュエル・ウルマンの「青春」という詩を紹介しましたが、まさに若さというのは実年齢ではないのだなと感じました。
                                            その人の中にある「情熱」が、内面も外見も作り上げているのだというのは本当ですね。
                                            黒木さんと同世代で、「黒田チエコ」さん、旧姓「高橋亮子」さんがいますが、ともにとても自然体できれいですね。2人は私が大学生のとき、「メンズクラブ」という雑誌を愛読していたのですが、そのモデルでした。
                                            女性であること。男性であること。ともに神から授けられた性。もっともっと女性であること、男性であることを楽しみ、活かし、磨いて行きたいものです。女性はさらにきれいに、男性はさらに強く。
                                            そして自分も、43歳。これからさらにいい男を目指して、情熱に燃える生き方をしていきましょう。
                                            50歳になった時、息子が父のような男になりたいと思えるように。
                                            夫婦がお互いを選んだことを、誇りに思えるように。
                                    



