ピアノの森

2006/02/20代表ブログ

ピアノの森

私はコミックが好きである。 不覚にも、夕べあるコミックを読んでいて涙が止まらなくなってしまった。 自分でも「えーっ・・・!」 て感じでした。 少し酔ってたのかな? 「ピアノの森」という、一色まことさんのコミックです。 5巻まで買って読んでいたのですが、5巻のコンテストのシーンで涙が止まらなくなってしまいました。 まるで、そのピアノの音が聞こえるような不思議な感じでした。 物語は、森に捨てられたピアノと、唯一そのピアノを弾くことができる少年、そしてそのピアノの元の持ち主である、今は小学校の音楽教師で元世界的に有名なピアニストのお話。 まだ、5巻までしか読んでないので、内容は良くわからないのですが先が読みたくてどきどきします。 「のだめカンタービレ」など、クラシック音楽を題材とするコミックが受けているらしい。これで、敬遠されがちなクラッしく音楽が、広くみんなに聴かれるようになったら、ちょっと楽しくなりそうだなと思った。 来月息子が4歳になる。 一緒にピアノを習いに行くのが、今の私のひそかな夢なのです。