ピアノの森
私はコミックが好きである。
不覚にも、夕べあるコミックを読んでいて涙が止まらなくなってしまった。
自分でも「えーっ・・・!」 て感じでした。
少し酔ってたのかな?
「ピアノの森」という、一色まことさんのコミックです。
5巻まで買って読んでいたのですが、5巻のコンテストのシーンで涙が止まらなくなってしまいました。
まるで、そのピアノの音が聞こえるような不思議な感じでした。
物語は、森に捨てられたピアノと、唯一そのピアノを弾くことができる少年、そしてそのピアノの元の持ち主である、今は小学校の音楽教師で元世界的に有名なピアニストのお話。
まだ、5巻までしか読んでないので、内容は良くわからないのですが先が読みたくてどきどきします。
「のだめカンタービレ」など、クラシック音楽を題材とするコミックが受けているらしい。これで、敬遠されがちなクラッしく音楽が、広くみんなに聴かれるようになったら、ちょっと楽しくなりそうだなと思った。
来月息子が4歳になる。
一緒にピアノを習いに行くのが、今の私のひそかな夢なのです。