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「一歩を越える勇気」栗城史多の感想文への返事

2014/10/18代表ブログ

「一歩を越える勇気」栗城史多の感想文への返事

人はなぜ危険を犯してまで山に登るのでしょうか?よく「そこに山があるからだ。」といいます。もしかすると80%くらいの人は、山を避けて迂回して進んでいくのかもしれません。山を登るのはつらいことです。汗をかき、筋肉に負担をかけます。呼吸もつらく、足を止めることが許されません。私は自転車ですが、山を登るのが大好きです。徒歩で上るなら、足を止めてもそこでとまっているだけです。でも、自転車は足を止めたら倒れてしまいます。角度が急になると、一度とめたら二度と自転車に乗れないような坂もあります。山を登ることを人生にたとえることがあります。人生もいろんなことがあります。確かに、目の前の山を迂回して向こうに行くこともできます。越えていくのと違うのは、時間がかかること。見える景色が違うこと。かいた汗の量が違うこと。一度迂回してしまうと、もう山を越えていくことができません。人生は、何度も目の前に山が立ちはだかります。何度も何度も目の前の山を避けて、時間をかけて向こう側につきます。気がつくと、山を越えていった人は徐々に体力もつき、今までよりもより早く山を越えられるようになっています。気がつくと、いつか一緒だったその人は、遠く遥かなたにいることでしょう。その人は体力もそうですが、山の上から見た素晴らしい景色を何度も見ています。かいた汗が風に吹かれてすがすがしく、気持ちのいい気分を何度も味わいました。その人は「越えていく」ということを身をもって知ることができたのです。人はいかに小さく、大きな自然の一部でしかないことを知ります。ちっぽけな人間が、人を疑い、いがみ合い、嫉妬心にさいなまれ・・・なんと小さな生き物か。山を登る。越える。挑戦する。達成する。逃げない勇気。私は山を登るのが大好きです。

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