習慣
先日のトライアスロンで時計(計測器)を壊してしまいました。
たぶん、外した時に落としたか、誤って踏んでしまったのかもしれません。
私は高校生になった時に、大人になった印?として時計を買ってもらって以来、時計をしたことはありません。
手に何かついているのが、気になってしまうからです。
特に時計がなくても不自由を感じることはありませんでした。
車通勤だし、仕事は店内だし、携帯があるので時間を知るのに時計が必需品ということもありませんでした。
私がしていたのは、時計というよりも、ランニング時に1キロ何分で走っているかとか、心拍数とか、スイムの時に100メートル何分で泳いでいるかとかを知るためのものです。
それがあれば、単調なランニングも楽しくなるというものです。
さて時計。
今まで何の不自由もなかったのに、しばらくつけていただけで、
なくなるとこんなにも不便なのか。
ついつい左腕を見ている自分がいます。
慣れというのは恐ろしいものです。
いい習慣を身につけ、悪い習慣は振り払う。
習慣化するには、長い年月を継続する必要があります。
朝起きる時間。
朝の挨拶。
朝ご飯前のランニング。
仕事帰りのスイミング。
継続していると、それは歯を磨くのと同じ。
やらないと気持ちが悪い。
そんな感じです。
もっともっと、いい習慣を身につけて、成長したい。
常に、正しい選択をしていくためにも。