世の中は必然であふれている・・・
思うところあって、もやもやしていました。
何気なくトイレに入ると、多分息子が読んでいたのでしょう。
漫画版の「七つの習慣」が無造作に置いてありました。
風水的にはトイレに本を置いておくのはよくない事。
でも、何気にパラパラっとページをめくると。
第6の習慣
例としては夫婦間の考え方の食い違いや、自分の意見が通らない事へ憤りが書かれていました。(私たち夫婦間に問題はありませんよw)
まさに、今会社で自分が抱えている問題です。
「なんでも決め決めで動いたら、本当にいいものなど作れない。みんないい仕事をしたいって考えているはず」
いわゆる「シナジー」を創りだすことが大切だという事。
「分かり合う難しさの中にこそ、成長と創造の機会がある」
ということです。
でも、とかく多くの人は意見の食い違いがあると、相手を自分に従えようとしたり、議論を避けるために早々と折れてしまう。
食い違いの中にこそ、成長のきっかけやヒントが潜んでいるはずなのに。
それを議論していくことで、さらにいいものに発展させていくという、仕事の面白さを創りだすいい機会です。
結構このようなことは起こりがちで、私はこれを偶然だとは思っていません。
真剣に物事を考え、アクションを起こしていると、答えは向こうからやってきます。
世の中は案外タイムリーなことで満たされているのです。
いわゆるついているってやつですね。
私は案外、運がいいんですw