自分が見ている世界は。
今日は娘の中学の入学式。
私の母校
40年ぶりに行きました。
ところどころ変わってはいますが、懐かしいですね。
校歌はすっかり忘れていました。
私は野球部だったので、グラウンドがとても懐かしかったです。
当時のことを思い出しました。
いろんなことがありました。
臆病で、お調子者で、まじめでしたW
しかし、ものすごくグラウンドが小さく感じました。
多分、大きさは高校野球でも変わらないと思うのですが、
もっとホームベースが遠かったような気がします。
少しは私も成長したのかな。
一番本を読んだのも、部活に打ち込んだのも中学時代。
はっきりものを言い、喧嘩をしたのも中学時代。
中学3年生を見ていて正直子供だと感じますが、当時は「何だこのおっさんたちは」って思ってました。
今の自分に見える景色は、自分の大きさによってだいぶ変わります。
本当の景色を見るには、自分が本当の大きさにならなければなりません。
より大きくなれば、さらに本当のことが分かるのでしょう。
もっと学び、関わる人たちみんなを幸せにできること。
そう願います。
娘にも、人の幸せを心から応援できる、真実の目を持った人になってほしい。
今日は暖かく、とてもいい日です。