今を生きるという事
カフェのオープンを控え、じっくり一つのことに取り組むということができません。
もともと、2つ3つのことを同時に行うというトレーニングはしているつもりだし、その方が調子がいい。
今やっている仕事の次のことを同時に考える。
経営者としては実に当たり前のことです。
どこまで広く、どこまで遠くイメージすることができるのか、永遠のテーマです。
そこに迷いが無ければ、大丈夫。
一般的には今を大切にすることがセオリー。
過去にとらわれてくよくよしない、恐れない。
未来に不安を覚えて動けなくなったり、絶望したりしない。
今を積み重ねていくこと。
今を全力で生きること。
そこを踏まえたうえで、わたしは未来に思いをはせる。
そこに不安がないといえば大嘘である。
ある意味開き直って、その不安をも楽しみに変える。
押し寄せる問題は今をさらに向上させるヒントです。
その解決手段が「思いを伝える最高のツール」です。
人生が楽しいか、そうでないか。
やはり決めるのは自分の考え方次第です。
皆がそこに共通認識を持つことが私の人生のテーマです。