異業種交流に学ぶ
昨日は月一の鹿行経営者の会。
異業種の経営者が集まり、様々な問題提起に対しての議論をぶつけ合います。
異業種ならではの気づき。
私は自分がこんなにも無知なのかと思い知らされます。
皆グローバルな視点で現状をとらえ、遠く未来を見据えての経営について語ってくれます。
私はほんとにミクロな世界で物事をとらえ、目先の問題解決に四苦八苦していることに気づかされるのです。
今、世の中はものすごいスピードで進んでいます。
5年後を予測できる人は、かなり学んでいる人です。
3年後すら、正確に予想できる人は少ないでしょう。
衝撃的だったのは、本題がおわっての雑談。
「もしかしたらミサイルは飛んでいないのかもしれない」という話。
北の隣の韓国では、「ミサイルが飛んだという情報がされていない」という事実?
日本だけが高い軍事物資を買い付けているという情報。
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確かにミサイルを見たわけではない・・・?
世の中は得体のしれない機関、もしくは人によって操作されているという話。
トランプ氏や阿部総理も掌の上で踊っているという話。
それが本当かどうかはさておき、可能性としては大変面白い話です。
経営とはあらゆる可能性について、対策を講じるもの。
頭の体操としてなるべく多くの情報をインプットし、雑談としてアウトプットすることは有効でしょう。
私にはまだそのスキルが少なすぎますね。
もっともっと人とつながり、本や新聞を精査し、経営に活かしていきたいですね。
本当に人って面白い。
「社会」って興味深いですね!