ワクワクの前にあるもの
昨晩、2017年、最後の営業が終わりました。
3店舗とも目標額を大幅に更新する素晴らしい成果を出して終えることができました。
それぞれが様々な思いを抱えてこの1か月を過ごしたようです。
LINO店は6月にオープンして半年。
レセプションの大坂は初めての店長として、とても多くのことを学んだ半年だったと思います。
その立場を認められずに悔しい思いをし、スタッフのマネジメントに悩んだ時期もありました。
それをバネにしっかりマインズ史上過去最高の成果を出してくれました。
わたしにとっては、成長過程におけるとてもいい形ととらえています。
LINOだけにあらず、全店素晴らしい成果を上げることができました。
問題が見えた店舗もありました。
問題が突き付けられることは、一時的に苦しかったり悔しかったりしますが、前進するための大事な布石です。
しっかりと向き合うことが大切で、逃げないで必ずその壁をクリアすること。
「越えられない壁は決して目の前には表れない」
「現れた壁は、あなたに越えられるために現れる」
長い、息が詰まるような時間を過ごして、やっとつかんだ成果。
この成果は「息が詰まるような時間を過ごした」から得られたもの。
つくづく、この一瞬のために私は生きているんだなと感じます。
でも、この「安堵と希望」は今一時のもの。
新年が始まれば、また新たなスタートです。
新しい目標に向かって走り、登っていきます。
また次の「成長の実感」を目指して。
仲間と共に。
(写真はLINO店の終礼風景です。今日は特別で、過去最高実績をみんなで共有してます。)